アイホン|総合カタログ2023-2025_B版
396/766

呼出優先度E有村 俊秀UP 101-1ナースコールで受けられるので、眠りSCAN専用の端末とハンディナースを2台持つ必要がなくなります。UP 101-1RISE 101-1WAKE 101-1BR L 101-1BR H 101-1を表示します。●睡眠・覚醒から起き上がり、および睡眠・覚醒から離床に変化した際に通知設定することができます。 →転倒リスクの高い方へのトイレ介助等に活用できます。ご利用者の状態を分かりやすく表示眠りSCAN通知種類離床検知起き上がり検知覚醒検知(睡眠から呼吸低下呼吸増加睡眠覚醒起きあがり呼吸数(回/分)離床睡眠日誌睡眠日誌●一人ひとりの睡眠状況を把握することができるので、利用者ごとに日中、夜間に適したケアプランの検討に役立てられます。●ご家族やケアマネージャーへの報告、スタッフ間の情報共有に利用できます。●睡眠導入剤による睡眠状態の確認など、さらに多様な職種間での情報共有に利用できます。睡眠日誌として睡眠・覚醒データ※3を表示睡眠覚醒眠りSCAN(NN-1520):一般医療機器届出番号12B1X10020000126眠りSCAN(NN-1120):一般医療機器届出番号12B1X10020000125ーーままたたははーーサービス改善結果の見える化サービス改善結果の見える化(改善例)●定時のおむつ交換から定時近辺の覚醒に変わったタイミングでおむつを交換●午前中は離床して朝日を浴びる●15時以降は眠らないようにレクリエーションに参加サービス改善前有村 俊秀有村 俊秀有村 俊秀有村 俊秀有村 俊秀マットレスの下に敷いて使用する非接触・非装着・非侵襲型のセンサーサービス改善後(離床をお知らせ)(起き上がりをお知らせ)覚醒状態への変化)(呼吸が下限設定値を下回った)(呼吸が上限設定値を上回った)※1眠りSCANは、体動を検出するためのセンサーであり、生命に関わる環境下での監視には使用できません。寝返りなどの大きな体動が多いなど、状況によって呼吸、心拍を検出できない場合があり、生命に関わる監視装置としての性能・機能は有していません。※2呼吸、心拍に相当する体動が算出した指定値を呼吸数、心拍数と表現しています。※3測定データに基づいて治療をおこなう場合は、医師の指示に従ってください。症状の悪化につながる恐れがあります。※4ナースコールを呼び出す通知の種類は、設定で選択可能です。システム特長(他社システムとの連動)ナースコール親機PC親機(呼出ポップアップ表示)親機(操作画面)ハンディナース(PHS)スマートフォンパラマウントベッド製「眠りSCAN」との連動(高齢者住宅・福祉施設向け)パラマウントベッド製「眠りSCAN」※1は、マットレスの下に設置したセンサにより体動(寝返り、呼吸、脈拍など)を測定し、睡眠状態を把握します。眠りSCAN専用ソフトウェアにより、リアルタイムモニター機能や睡眠日誌を表示できます。Vi-nurseと連動することで、覚醒、起上り、離床、心拍数、呼吸数※2の通知をナースコールで受けられます。またPCナースコール親機なら画面上でご利用者の状態(睡眠、覚醒、起き上がり、離床)を一覧で表示できます。リアルタイムモニター機能リアルタイムモニター機能●睡眠、覚醒、起き上がり、離在床、呼吸数、心拍数など眠りSCANの通知※4をナースコールへ知らせます384

元のページ  ../index.html#396

このブックを見る