アイホン|総合カタログ2023-2025_B版
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●エントランスからの呼出しも受けることができ、 入居者さまの取り次ぎに便利です。スタッフルームを離れていても、PHSがあればエントランスからの呼出しに対応できます。エントランスにいる来訪者の一次対応をスタッフが行う際に便利です。●最大8チーム(PHS最大16台同時呼出)の 呼び分けができ、効率のよい対応が可能です。1台のスタッフ親機で、最大8チーム(PHS最大16台同時呼出)が設定できます。住戸単位で担当チームを設定できるため、フロアー別に呼出すスタッフの設定をすることで効率よく対応ができます。●最大16台*のPHSを連動でき、大規模な施設にも対応します。1台のスタッフ親機につき最大16台*のPHSを同時に呼出せます。スタッフ親機は最大4台使用でき(PHSはシステム全体で最大64台*登録)、規模の大きい施設にも対応できます。*PHSの最大同時呼出台数、最大登録台数は接続するPBXにより異なります。※2通話路システムのみファガスなら、呼出しを受けると、画面に入居者さまの氏名、住戸番号(または共用部)、呼出種別・警報種別が表示されます。※接続するPBXとPHS(コードレス子機)によって、画面 の表示内容が異なる場合があります。○○さんどうされました?チーム□4チーム□8住戸親機からスタッフ親機共通共通緊急ボタンからチーム□1チーム□5日常のお知らせや緊急時の連絡などを、スピーカーで全住戸一斉にお知らせ。住戸を個別に指定して放送することもでき、安否確認で応答がない住戸のみに放送で呼びかけることもできます。エントランスからチーム□2チーム□3スタッフ親機チーム□6チーム□7共通みなさんおはようございますPHS連動パニックオープン一斉・個別放送高齢者向け集合住宅システム緊急時は住戸玄関を強制解錠するから、迅速な対応ができます。緊急時、施錠されている住戸内の入居者さまを迅速に対応するため、住戸玄関の電気錠・電気ドアチェーンを強制的に解錠します。スタッフの業務負担を軽減しながら、一人ひとりの入居者さまに、行き届いた見守り業務を実現します。施設内のどこにいても、いつでも、対応できます。●巡回中も呼出しを受けることができ、 少人数の夜間も安心です。施設内を移動中も、PHSで入居者さまからの呼出しや緊急通報を受信できるから、スタッフの人数が少ない夜間も安心。PHSから各住戸やスタッフ親機に発信もできます。お知らせや緊急時の連絡用として全住戸一斉、または個別に放送できます。スタッフ支援機能520

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