新製品情報

テレビドアホンとして必要な機能をさらに使いやすく。デザインを一新して環境に配慮したテレビドアホンのベーシックモデル「新 ROCO」 を発売。

2011.10.05

アイホン株式会社(本社:名古屋市熱田区、代表取締役社長:市川周作、以下アイホン)は、このたび使いやすさとデザイン性に優れたシンプルなテレビドアホン「新ROCO」を発売いたします。

テレビドアホンのベーシックモデルとして、幅広い年齢層の方にテレビドアホンを安心してお使いいただけるよう、様々な工夫をいたしました。例えば、モニター付親機の操作ボタンはシンプルに前面の四隅に配置。「音量」、「明るさ」というように、日本語でボタンの操作機能を大きく表示しています。ボタンを四隅に配置することで視認性が高まり、操作性も向上しました。モニターには、訪問者の様子がカラー映像でくっきり見える、3.5型ディスプレイを採用。カメラ付子機のLEDライトで、夜でもカラー映像でしっかり訪問者を確認できます。LEDライトは、訪問者にまぶしさを感じさせないよう、ゆっくり点灯します。また、省エネ・省資源を配慮して待受電力を25%カット、使用部品数を30%カットするなどエコ設計により、地球環境にも優しいテレビドアホンです。また、モニター付中継親機や設置が義務化されている住宅用火災警報器も接続でき、多機能でお手軽な防犯・防災機器としてお役に立ちます。

特長
  • 待受電力を25%、使用部品点数を30%カット「エコ設計」※1

  • 幅広い年齢層の方に安心してお使いいただける四隅に配置した「4つの前面ボタン」
  • 訪問者の顔をくっきり見える「3.5型モニター」
  • 夜間、玄関でインターホンが押されると、自動でLEDライトがゆっくり点灯。まぶしさをおさえた「夜もカラー」
  • 「最大設置台数」は、カメラ付玄関子機1台、モニター付親機1台、モニター付中継親機1台

※1 当社比(JES-1A-TBとの比較)

価格

JL-12:オープン価格(セット内容/各1台:カメラ付玄関子機、モニター付親機)

JL-1F-T:オープン価格モニター付中継親機

発売日

2011年11月15日予定

販売計画

初年度で売上13.1億円を目指します。