目的・用途別活用例

さまざまな解錠方法に対応

アイホンの端末は、電気錠ドアやオートドアはもちろん、駐車場のゲートなども解錠することができます。導入先の用途や運用により、多様な解錠方法に対応します。

入退場車両の監視・通過許可を遠隔で対応

車両を検知するセンサーとアイホンの端末を連動。車両がゲートに近づくと、自動で呼び出し発信を行います。離れた場所からカメラ映像で入場許可証を確認し、ゲートのオープン操作をすることができます。

例えばこんな時に!
  • 工場の駐車場の入退場監視を、離れた守衛室から行いたい。

出入りの多い時間帯だけ連続解錠

電気錠を解錠したい曜日・時間帯を設定しておき、その間だけ自動で解錠することができます。

例えばこんな時に!
  • 幼稚園などの保育施設で、出入口の電気錠は基本的に施錠しているが、出入りが多い朝と夕方の時間帯は開放しておきたい。

テナント不在時に管理会社から遠隔解錠

休日の清掃など不定期のイベントがある場合に、離れた管理会社から遠隔でテナントの出入口を解錠することができます。業者に鍵を貸し出すことなく対応できます。

例えばこんな時に!
  • テナントの鍵を業者に貸し出す手間やリスクを軽減したい。

顔認証による自動解錠とエレベーター連動

鍵の代わりに顔認証でエントランスを解錠し、同時にエレベーターを1階に呼ぶことができます。万が一、顔認証ができなかった場合は、管理室や離れた管理会社を呼び出し、遠隔で解錠することも可能です。

例えばこんな時に!
  • マンションやビルのエントランスの解錠やエレベーターの操作を、荷物が多く両手が塞がっているときでもストレスなく行いたい。

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