ナースコールシステム Vi-nurse(ビーナース)

機能・特長 ナースコール子機・呼出ボタン

ハンド型子機、呼出握りボタン(点滴・トイレ解除ボタン付)

使いやすさをとことん追求しました。

ベッドにいる患者さんとの意思疎通をスムーズに。
転落、断線などベッドまわりのトラブルも軽減します。

小型で手にやさしいデザイン

ハンド型子機、呼出握りボタン

ハンド型子機は、患者さんの持ちやすさ、コンセントのハンガーへの引っ掛けやすさにこだわりました。呼出握りボタンは、押すだけではなく、握ることでも呼出ができるサイドボタン付です。

さまざまな子機に対応するコンセント

差し替え

スピーカー・マイク付コンセントは、呼出握りボタン、ハンド型子機のどちらでも接続可能です。

オートセンス機能(保護観察室用)

声を出すと、自動感知して呼出

患者さんが大きな声を出すと、マイクが感知して呼び出します。

※すべての親機に対応しています。(専用親機は不要)
※ スピーカーはオートセンス専用品(NL-SP-AS)をご使用ください。

主な機能 : ナースコール子機・呼出ボタン

常夜灯機能

夜間でもボタンの位置がしっかり分かります。
常夜灯機能

点灯の有無をベッドごとに決められる個別設定や、消灯時間に合わせて点灯できるタイマー設定で、患者さんに合わせた使い方が可能です。

断線防止機能

コードの引っぱりによる破損が低減します。
断線防止機能

無理な力がかかると、プラグに負担をかけずにそのまま抜けます。ベッド移動などで発生する、子機の断線による故障を防ぎます。

オプション入力は2端子を装備

オプション入力1、オプション入力2(端座位センサー、起き上がりセンサー)

コンセントには、2種類のセンサー(市販品)が接続可能。センサーを接続すると、ナースコール親機の緑色のボタン(またはLED)が点灯します。注意の必要な患者さんがひとめで分かります。

オプション(センサー)入力用コード

オプション(センサー)入力用コード(ハンド型子機、オプション入力1、オプション入力2)

オプション入力端子のないコンセントに、後からセンサー(市販品)を接続できます。

親機にオプション(センサー)接続状況を表示

センサーを接続すると、ナースコール親機の緑色のボタン(またはLED)が点灯します。
注意の必要な患者さんがひとめで分かります。
センサーが2種類接続されている場合は、2つ点灯します(PC親機)。

オプション入力1、オプション入力2(端座位センサー、起き上がりセンサー)

充実のナースコール子機・呼出ボタン

ワイヤレス呼出ボタン
業界初・電池のいらないワイヤレスタイプの大型呼出ボタン 業界初

送信機(呼出ボタン)受信機
ひじで押したり、つま先で蹴って押したりイメージ

ひじで押したり、つま先で蹴って押したり。患者さんの状態に合わせて設置場所が選べる、大型呼出ボタンです。送信機(呼出ボタン)は自己発電方式を採用しているので、電池がいりません。

マルチハートコール
患者さんの状態に合わせて使える1台4役の特殊呼出スイッチ

患者さんの状態に合わせて、センサーが反応する感度を調節。
夜間でもセンサーの位置が分かる常夜灯付きです。

センサー部(常夜灯付)、感度調節モード選択
息を吹きかける、手を近づける 声を出す、下などを触れる