アイホン|総合カタログ2025-2027
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■電波状態表示が    に変わる場所に設置する。●ワイヤレス子機は、親機から電波が届く範囲内で使用してください。●周囲環境によりモニター付ワイヤレス子機の電波範囲が狭くなるため、通話が途切れるなど正常に動作しない場合は、モニター付ワイヤレス子機を親機へ近づけてください。●距離が離れていたり、見通し約100m以内でも間に次のような障害物などがあると、電波が弱くなり、プツプツ音、通話の途切れ、映像の乱れや更新の遅れが起きて、使えないことがあります。・金属製のドアや雨戸・アルミはく入りの断熱材が入った壁・コンクリートやトタン製の壁・複層ガラスの窓・壁を何枚もへだてたところ・各機器を、それぞれ別の階や家屋などで使うとき上記のような場合、ワイヤレス子機と親機の間には、別売のワイヤレス中継器の設置をお勧めします。●本製品は、1,895.616〜1,902.528MHzの帯域を使用する無線設備です。 本製品には、1.9GHz帯を使用するデジタルコードレス電話の無線局の無線設備で、時分割多元接続方式広帯域デジタル1.9-Dコードレス電話を示す右記のマークが表示されています。(一般社団法人電波産業会標準規格「ARIB STD-T101」準拠)●本製品は、Digital Enhanced Cordless Telecommunicationsの日本国内向けの通信方式に準拠しております。●本製品の使用周波数に関わるご注意 本製品の使用周波数帯では、PHSの無線局のほか異なる種類のデジタルコードレス電話の無線局が運用されています。本製品は、同一周波数帯を使用する他の無線局と電波干渉が発生しないように考慮されていますが、万一、本製品から他の無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、本製品の電源を切り、お客様相談センターにご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。●CSデジタル放送のアンテナ伝送路のシールドが不十分な場合、本製品の電波が混入する場合があります。シールド性の高い分波器、分配器、接続ケーブルを使用することで軽減できる場合があります。電波状態表示に変わる場所3Fワイヤレス子機2Fワイヤレス子機1F親機壁の材質や枚数など、ご使用の環境によっては電波が届かないことがあります。●通話の途切れや映像の乱れがある場所●圏外になる場所ワイヤレス中継器を設置する3F2Fワイヤレス子機1F●親機の電源が入っていないとワイヤレス子機は使用できません。●しばらくワイヤレス子機が正常に動作しない場合は10分程お待ちください。自動で正常な状態に戻る場合があります。●機器から30cm以内の距離で通話してください。離れすぎると音声が聞き取りにくくなることがあります。●機器のまわりの音が騒がしいとき(子供の泣き声、ステレオの音響など)は、音声がとぎれて聞き取りにくくなることがあります。●通話するときは、相手の話が終わらないうちに話すと声がとぎれて聞こえることがあります。話がいったん終わったところで話すとスムーズな会話ができます。〈ワイヤレス子機での通話について〉●デジタル信号を利用した傍受されにくい製品ですが、電波を使うため、第三者が故意に傍受するケースも考えられます。●補聴器をお使いの場合、種類によっては雑音が入る場合があります。●近くで1.9GHzデジタルコードレス電話機やPHSなどが使用されている場合、正しく動作しないことがあります。その場合は、親機を使用してください。電波状態表示ワイヤレス中継器ワイヤレス子機親機またはピンポーンピンポーンピンポンパン×4ピンポンピンポンピンポンピンポンピーンポーンパーン■2台の親機のそれぞれにワイヤレス中継器を登録して使う場合、ワイヤレス中継器同士を近くに置かない。電波の干渉により、通話ノイズや映像の乱れなどが発生する原因になることがあります。●内線呼出 個別呼出=呼出音( ポーン)と音声直接。 一斉呼出=呼出音( ポーン)と音声直接。近すぎるとノイズの原因ワイヤレス子機3Fワイヤレス中継器2F1F親機親機映像・通話通話解錠ワイヤレス子機ワイヤレス中継器ワイヤレス中継器同士は、約10m以上離してください。(使用環境によっては距離が変わります。)使用可能距離約100m/見通し距離使用可能距離約100m/見通し距離玄関子機ワイヤレス子機ワイヤレス中継器ワイヤレス子機モニター付親機■親機・ワイヤレス子機の通信について■電波について■ワイヤレス中継器の設置について■通話網タッチパネル式テレビドアホン玄関室内229

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