モニター付親機のボタン部分に、「静電式タッチセンサー」を搭載。従来のボタンを“押す”感覚と異なり、指先で“軽くふれるだけ”の操作感が特徴です。よく使うボタンは常に見えるよう配置し、使いやすさにも配慮しました。
これまでのテレビドアホンにはない、表面がフラットなデザインを実現。凹凸がなくすっきりと薄いボディは、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。また、ボタンの溝がないためお手入れも簡単です。
ROCOタッチポータブルのモニター付親機(WK-2ME-T)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」を受賞しており、デザインの観点からも「よいデザイン」との評価を受けています。
玄関子機は2台接続できるため、玄関と門扉または勝手口など、2カ所への設置が可能です。
※親機では、両方の玄関子機からの呼出を受けます。応答設定(呼び分け)はできません。ワイヤレス子機は、設定により呼び分けが可能です。
玄関子機のカメラには、カバーレスでも使用できる耐久性の高いレンズを採用。光の乱反射によるレンズの映り込みを防ぎ、結露による曇りも低減します。
DECT準拠方式を採用しているため、ワイヤレスによる通話でもクリアでスムーズな映像と音声を実現します。
※本製品は、DECT (Digital Enhanced Cordless Telecommunications) の日本国内向けの通信方式に準拠しております。(一般社団法人電波産業会標準規格「ARIB STD-T101」準拠)
持ちやすい大きさと形状にも配慮しました。誰もが見やすく使いやすいユニバーサルデザイン。
左右画角約170°のパノラマワイドで、玄関先をほぼ真横まで見渡すことが可能。離れて端に立っている人や背の高い人、小さなお子さままで確認することができます。
カメラに映らないようにインターホンを押す空き巣犯にも効果的です。多くの空き巣犯は、留守を確認する際、インターホンを押して確認します。そんな空き巣犯が隠れながらインターホンを押しても、しっかりと映し出すことができます。
ワイド画面とズーム画面はワンタッチで切り替え可能。ズーム画面は上下左右に動かして確認できます。
夜間、玄関子機の呼出ボタンが押されると、自動でLEDライトが点灯。夜でもカラーで確認できます。
「みやすさボタン」で映像を補正することにより、訪問者の顔をしっかり確認することができます。
※画面はイメージです。
玄関子機の呼出ボタンが押されると約2秒後より、すべての訪問者を自動で録画します。ズームとワイド両方で録画することも可能。訪問者の顔はズームで、動きはワイドでしっかり確認できます。
※1件あたり最大6枚録画、最大40件まで保存できます。
※録画パターンは、「ズーム3枚+ワイド3枚」「ワイド3枚+ズーム3枚」「ズーム6枚」「ワイド6枚」より選択できます。
※必要に応じて、手動での録画も可能です。
モニター付親機とワイヤレス子機、ワイヤレス子機同士での内線通話が可能。家族のコミュニケーションがもっと便利に広がります。
家族全員に呼びかけることができます。
話したい相手だけを選んで呼出・通話ができます。
玄関子機からの呼出を別の室内機に転送することができます。離れた場所にいる家族をわざわざ呼びに行かなくてもよいので便利です。
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。