生活の根幹となる住まいを提供する使命感と
社会的責任を強く意識して活動しています。
小林様:企業理念「美しい暮らし方を住まいから」のもと、オーナー様、お取引先様をはじめとしたステークホルダーの皆様と向き合いながら、より良い賃貸住宅の提供に日々取り組んでおります。また、ディベロッパーとして、環境への配慮やガバナンス強化への取り組みは皆様からの関心も高く、企業価値や物件価値の向上にも欠かせない要素となっています。
那須様:当社が展開する「LiVLi(リブリ)」は、30代までの入居者様が全体の80%を超えており、その中では女性が半数以上を占めています。そのため、内装や設備機器は女性に受け入れられることを意識して選定しています。特に、初めて親元を離れて暮らす方やそのご家族に安心していただけるよう、防犯面は重視しており、防犯カメラ、オートロック付き集合エントランスやモニター付きインターホンなどを備えています。
小林様:オーナー様と長期間ご一緒する賃貸住宅だからこそ、今当たり前とされている設備ではなく、将来当たり前になるであろう設備を先取りして採用することを強く意識しています。30年先の未来においても入居率を維持する物件を提供できるよう、現在、「住まいのIoT化」に力を注いでいます。
物件リストの事前共有で、PATMOα発注時に
Pabbitの申し込みが完了するところです。
那須様:Pabbitの導入は、すでに当社物件で採用していたPATMOαに標準搭載されると知ったことがきっかけです。物件のエントランスに別デバイスを設置する必要がないため、他社に先駆けて導入しました。現在、建設業界の人材不足はとても深刻です。そうした状況の中、物流業界の2024年問題に強く共感できたことも、Pabbitの導入を決定する後押しの一つになりました。
小林様:物件への導入には利用開始手続きが必要です。物件数が多い場合、その作業は膨大になりがちですが、あらかじめ物件リストをアイホン側と共有しておくことで、PATMOαの発注時に物件名称と住所を伝えてPabbitの申し込みが完了する仕組みになっています。そのため、業務への負担は最小限に抑えることができました。
Pabbitはネットワーク経由で荷物の伝票番号を照会する仕組みです。従来のアナログな目視確認と組み合わせることで、入居者様の安心が更に高まるのが良いですね。導入をスタートする際、着工済みの物件でもPabbit搭載PATMOαに切り替えて導入を進めました。切り替えを打診したオーナー様の90%以上がPabbitの導入を快く受け入れて頂いています。
入居者様のニーズの変化に対応できる
サービス内容の持続的な追加に期待しています。
小林様:建物は、竣工後にハード面での変更を行うことが容易ではありませんが、Pabbitはサービスを提供するシステムなので、入居者様のニーズに合わせてサービス内容を柔軟に追加できることが強みだと思います。例えば、単身者向けを中心に多様な宅配サービスが登場していますが、Pabbitなら将来にわたってこうした新しいサービスにも対応し続けてくれることを期待しています。
那須様:設計サイドでは、宅配需要の増加によりエントランスに設置する宅配ボックスの必要台数の予測が難しい状況にあります。街中には築古物件に無理やり宅配ボックスを設置した賃貸住宅を目にすることもあります。しかし、置き配の文化が浸透すれば、入居者の方々は置き配と宅配ボックスをバランス良く使い分けられるようになり、その結果、本来のエントランス空間やその魅力は、より長く維持されるようになると考えています。新築物件でのエントランス設計の自由度も向上し、より良質な賃貸住宅が増えていくことになると思います。私たちはPabbitとともに、こうした素敵な未来を築いていきたいと考えています。
Pabbit利用開始までの業務を効率化
帝国不動産様に置き配システムとして
Pabbit搭載PATMOαを採用するメリットについて伺いました。