新製品情報

高級マンション向けインターホンシステム「VIXUS ADVANCE(ヴィクサス アドバンス)」を新発売

2018.02.01

アイホン株式会社

高級マンション向けインターホンシステム
「VIXUS ADVANCE(ヴィクサス アドバンス)」を新発売
―コンシェルジュサービスのサポート機能を充実―

アイホン株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:市川周作、以下アイホン)は、高級マンションにおけるコンシェルジュサービスのサポート機能を充実させた、新しい集合住宅インターホンシステム「VIXUS ADVANCE(ヴィクサス アドバンス)※1」を2018年10月に発売いたします。

「VIXUS ADVANCE」は、マンションにおけるコンシェルジュサービスのサポート機能をさらに充実させることにより、入居者様の満足度向上を目指した商品です。サポート機能の一例として、今回、フロントの管理室親機と管理用パソコンの連携機能を新たに設け、管理用パソコンから各住戸へメッセージやアンケートの配信を可能とすることで、入居者様に対し、よりきめ細かなサービスの提供を可能にしました。また、複数の住戸での警報内容が管理用パソコンで同時に確認できるので、住戸の異変を迅速に把握することができ、マンション全体のリスク管理の向上を図ることができます。

入居者様へのサポートとして、スマートフォンとの連携機能を搭載し、専用アプリを使用することで外出先でもご自身のスマートフォンで来訪者の確認や通話、宅配ボックスの着荷通知の確認、万が一の際は火災やガス漏れの警報表示を受けることができます。

機能面はもちろんのこと、住宅情報盤のデザインについても業界最薄かつ先進的な横型モデルを採用し、一歩先の快適なマンションライフを提案します。

※1 VIXUS ADVANCE:VIXUSシステムから「前進する、進歩する」という意味から命名

VIXUS ADVANCE(ヴィクサスアドバンス)

住宅情報盤
住宅情報盤

特長
コンシェルジュサービスのサポート機能
  • 管理用パソコンから各住戸へメッセージやアンケートを配信して、その回答等の確認ができます。
  • 管理用パソコンで複数住戸の警報内容を同時に確認できるため、住戸の異変を迅速に把握することができます。
コミュニケーション
  • GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)技術を駆使して直感的な操作を可能としました。説明文も表示されるので、初めて操作や設定をするときも分かりやすくなっています。
  • 外国人入居者のユーザビリティに配慮し、メニュー画面を英語での表示に切り替え可能です。
  • 外出先でもスマートフォンで来訪者の確認や通話ができるほか、火災等の警報表示や宅配ボックスの着荷、通知来訪者の録画された画像が確認できます。(録画画像確認サービス)※2
  • フロントでの預かり物等の連絡を、集合玄関機にメッセージとして流すことができます。メッセージは任意で作成が可能で最大で10種類のメッセージが登録できます。
  • ラウンジやゲストルーム等の共用施設に設置した住宅情報盤と各住戸間の内線連絡を可能にしました。
  • 住宅情報盤親機からゲストルームなどの共用施設の予約ができます。
スマートフォン利用イメージ

イメージ

セキュリティ
  • 来訪者が集合玄関機から住戸を呼び出すと、来訪者を自動でズームします。※3
    (オートズーム機能)
    ズーム画面イメージ

    イメージ

    来訪時人物を検知すると、自動でズームします

  • 住戸ごとに集合玄関機の暗証番号を設定できるため、セキュリティの強化になります。
    (プライベートパスワード)
デザイン
  • 住宅情報盤はマンション向けインターホンで最薄の奥行き12mmです。※4

    VIXUS ADVANCE デザインイメージ

※2 録画画像確認サービスはインターホンアプリの有料サービスとなります。

※3 来訪者が複数の場合はズームされない場合があります。

※4 2018年1月 当社調べで、P型3級受信機なしの場合。P型3級受信機ありの場合は15mmとなります。

発売日

2018年10月20日

販売計画

発売後1年間で約1億円

(注)プレスリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。記載内容については、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。