2018.03.19
アイホン株式会社
マンションリニューアル向けインターホンシステム
「らくタッチPlus(プラス)」を新発売
―4つの「らく」に新機能をプラス―
アイホン株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:市川周作、以下アイホン)は、マンション向けインターホンのリニューアルに最適な「らくタッチPlus(プラス)」を2018年4月に発売いたします。
「らくタッチPlus」は、2012年発売以来ご好評いただいております「らくタッチ」の後継機種であり、従来のコンセプトである4つの「らく」(みる「らく」、つかう「らく」、つながる「らく」、つける「らく」)というコンセプトは残しつつ、さらなるデザイン性と使いやすさを追求した最新のインターホンシステムです。
今回、デザイン面においては、壁面の取り付け跡を気にすることなく取り付けができるよう、既設の住宅情報盤よりひとまわり大きいサイズといたしました。また、従来の「らくタッチ」よりも奥行きを約20%薄くした34.8mmを実現しました。施工面に配慮しつつ、従来よりも薄型モデルとしたことにより、入居者様へ圧迫感を与えずすっきりとした印象を与え、周囲のインテリアとの調和を目指したデザインとなっております。
機能面においては、新たに「お薬ベル」を搭載し、住宅情報盤であらかじめ時間を設定しておくことで、薬を飲む時間をお知らせする機能を追加いたしました。これにより、入居者様の安心した暮らしをより一層サポートいたします。
「らくタッチPlus」はデザイン面、機能面を充実させることにより、幅広い世代の方々へ、インターホンリニューアル後の暮らしにおける、快適さと安心感をプラスいたします。
住宅情報盤
住宅情報盤であらかじめ時間を設定しておくと、アイコン表示とアラーム音で薬を飲む時間をお知らせします。設定時間は5つまで設定可能です。
「お薬ベル」画面イメージ
留守中の来訪者を動画による録画で確認することができます。1件あたり15秒で、最大30件の保存が可能です。
未確認のお知らせが複数ある場合に、一括で再生することが可能です。再生ボタンを押すことでお知らせの冒頭3秒間を再生し、その後次のお知らせに移ります。
自動的にズーム・スクロールしてエントランスの隅々まで映します。
2018年4月20日
発売後1年間で約16億円
(注)プレスリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。記載内容については、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
らくタッチPlus(オフィシャルページ)