業界最大^※14.3型液晶画面を採用したワイヤレステレビドアホン「WR-11」を発売

アイホン株式会社（本社：名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：加藤康次　以下アイホン）は、玄関子機と室内親機間の配線工事不要なテレビドアホンとしてご好評をいただいておりますワイヤレステレビドアホン「WL-11」に加え、より大きな画面で玄関先の様子を確認したい、また室内の壁面へ取り付けたいという要望に応えるため、ワイヤレステレビドアホン「WR-11」を2020年8月26日に発売いたします。

ワイヤレステレビドアホン「WR-11」は玄関と室内の配線工事をすることなく来訪者を室内親機のテレビモニターで確認することができます。玄関に設置するカメラ付ワイヤレス玄関子機には単三乾電池^※2を6本使用、室内のモニター付ワイヤレス親機はACプラグ式となっており、ACプラグをコンセント（AC100V）に挿すだけで、玄関子機からの電波が届く範囲^※3であれば建物内のどこでも使用できます。

モニター付親機は、業界最大の4.3型液晶画面を採用し、玄関先の様子が確認しやすくなりました。また普段触れることが多い「通話」、「終了」、「モニター／みやすさ」ボタンを大きくすることで、幅広い年代の方に分かりやすく操作いただけます。

カメラ付ワイヤレス玄関子機は広角カメラを採用することで、玄関周りの様子を左右画角約110°の範囲で広く捉えることができます。また、エクステリアと調和し、明るい色調の外構にも馴染むよう表面デザインはヘアライン調のシルバー色を採用しております。その他、単三乾電池は約2年間交換不要^※4です。

ワイヤレステレビドアホン「WR-11」は、チャイムからのお取り替えやインターホンが設置されていない建物、アパート等での防犯の一助としてお役立ちいたします。

システム構成

ワイヤレステレビドアホン「WR-11」
（カメラ付ワイヤレス玄関子機、モニター付ワイヤレス親機のセット）

システムの特長

• 玄関から室内間の配線工事が不要なため、配線工事が必要なテレビドアホンと比べて施工が簡単。
• カメラ付ワイヤレス玄関子機とモニター付ワイヤレス親機間の通信可能距離は約100ｍ（見通し距離）。門柱など室内から遠い場所に取り付けたい場合でも対応が可能。
• 電池交換は約2年間交換不要^※5。

モニター付ワイヤレス親機の特長

• 業界最大^※6の4.3型液晶画面を採用。
• モニター付親機はワイヤレスのため、電波が届く環境であれば家中どこででも利用可能。
• 逆光で映像が見にくいときは、みやすさボタンで見やすく補正。
• DECT準拠方式を採用し、他機器との電波干渉が少なく安定した通信を実現。
• 留守中の来訪者を確認できる動画録画機能。（1件あたり最大6秒、最大50件）
  
• 壁取付のほか、卓上への設置にも対応^※7
  
• コンパクトでスクエアなデザインとすることで、インテリアとの調和を追求。
• 普段触れることが多い「通話」、「終了」、「モニター／みやすさ」ボタンを大きく配置。
• モニター付ワイヤレス玄関子機の電池残量が少なくなると、メニュー画面にメッセージの表示とお知らせ表示灯の点滅で知らせる。

カメラ付ワイヤレス玄関子機の特長

ヘアライン調の表面デザインで高級感を演出。

夜間はLED照明が自動点灯し、カラーで玄関先の確認が可能。

価格

オープン価格（カメラ付ワイヤレス玄関子機とモニター付ワイヤレス親機のセット）

販売目標

年間3,000セット

発売日

2020年8月26日

問い合わせ先

アイホン株式会社　販売促進部　有村俊秀
TEL：052-228-9981

• ^※5 推奨電池を使用し、初期設定のまま1日3回使用した場合。
• ^※6 ワイヤレステレビドアホンの中で最大サイズ（当社調べ：2020年4月現在）
• ^※7 卓上で使用する場合は、卓上スタンド（別売：KRW-S オープン価格）が必要。

（注）プレスリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。記載内容については、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。