アイホン株式会社

2018年度のデミング賞を受賞いたしました。

アイホン株式会社（本社：名古屋市中区　代表取締役社長：市川周作　以下弊社）は、この度2018年度のデミング賞※1を受賞いたしました。弊社にとって1981年のデミング賞実施賞中小企業賞の受賞以来2度目の受賞となります。

弊社は、2015年8月から、弊社におけるＴＱＭ※2を更に活性化させるため、全社一丸となって製品、サービス、業務、人材などあらゆる分野の品質の向上に取り組んでまいりました。

今回の受賞は、その取り組みと成果を評価いただいたものと考えております。

今後もＴＱＭ活動強化の取り組みを通じて、弊社内外に生まれた仕組みや取り組みを磨き続けることで、顧客と社会に対する貢献を続けていくとともに、弊社の永続的な発展を目指し事業活動に邁進してまいります。

※1　デミング賞：戦後の日本に統計的品質管理を普及させ、日本製品の品質を世界最高水準に押し上げた故William Edwards Deming博士の業績を記念して1951年に創設されたＴＱＭに関する世界最高ランクの賞。経営理念、業種、業態、規模、経営環境にふさわしいＴＱＭが効果的に実施されている応募組織に対して授与される年度賞。日本科学技術連盟に事務局をおくデミング賞委員会が審査、授与、運営を行っている。（日本科学技術連盟ホームページおよびデミング賞応募の手引きから引用）

※2　ＴＱＭ：経営管理手法の一種。Total Quality Managementの頭文字を取ったもので、日本語では「総合的品質管理」と言われる（総合的品質マネジメント、総合的品質経営と言われることもある）。企業活動における「品質」全般に対し、その維持・向上をはかっていくための考え方、取り組み、手法、しくみ、方法論などの集合体であり、それらの取り組みが、企業活動を経営目標の達成に向けて方向づける形になる。（日本科学技術連盟ホームページから引用）

（注）記載されている内容は、発表日時点の情報です。記載内容については、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。