駅・交通施設(ユースケース)

トイレで緊急呼び出しボタンを押せずに倒れた利用者を検知

無人駅のトイレでの事故対策に。一定時間の滞在をセンサーが検知して管理駅を呼び出し。

ご提案商品:
IPネットワーク対応インターホン IXシステム

課題 / 解決

課題 / 解決

課題

緊急用の呼び出しボタンを押せずに倒れたお客様が発見されないまま、時間が経過するようなリスクを軽減したい。

解決

お客様が呼び出しボタンを押せずに倒れてしまった場合でも、センサーが検知して自動で管理駅を呼び出し、早期に発見することができます。
呼びかけても応答がないなど、遠隔で状況を確認できます。

構成図

構成図

※1:トイレの呼出ボタンは必ず設置し、滞留検知センサーは補助として使用することを推奨します。
※2:滞留検知センサーによる呼び出しの場合、表示灯は点灯しません。また、現地復旧ボタンによる復旧もできません。

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