非常時に館内一斉放送が可能な警報システムを採用しました
住戸玄関もカラーモニターで確認可能、館内の防犯を強化。
竣工年月 | 1995年3月 |
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リニューアル理由 | 経年変化による故障の増加。 館内放送の必要性。 |
リニューアル実施時期 | 2012年2月末 |
規模・建築形態 | 地上8階建 60戸 |
賃貸・分譲 | 分譲 |
納入システム | DASH WISM |
リニューアル前
カメラがなく、来訪者の確認が声でしかできない。
火災警報が住戸毎で完結している。
リニューアル後
エントランスと住戸玄関で来訪者の顔をカラー確認。
各戸の火災警報を管理員不在時も全戸へ一斉通報。
リニューアル前
リニューアル後
(モニターなし)居室親機
(カラーモニター付)居室親機
(カメラなし)集合玄関機
カメラ付集合玄関機
(カメラなし)住戸玄関子機
カメラ付住戸玄関子機
(火災警報連動なし)管理室親機
(火災警報連動)管理室親機
グリーンコーポ中浦和管理組合理事長様
アイホンさんにさせていただいた一番の決め手は、各戸に一斉放送できる機能があったこと。過去に消防避難訓練を実施したとき、警報音が住戸によって聞こえなかったことがあり、こうした非常時に安心できる機能が備わった上で、さらに空き巣等の防犯対策もしっかり考えられたものをと思っていました。従来はカメラが付いてなかったところに、今回はエントランスと住戸玄関の両方、しかもカラーのカメラを付けていただきました。また、4インチのワイドな画面で見やすくなったことや、タッチパネルによる簡単操作、その他にも様々な機能が付いて、居住者一同、お年寄りから小さなお 子様に至るまで大変好評です。
館内放送機能があれば、いざという非常時に安心です!
※本ページに記載の情報は取材時点の情報であり、変更されている可能性があることをご了承ください。