ベッドの患者さんの状態が映像で確認でき、動線の短縮につながりました。
所在地 | 東京都小平市天神町2丁目450番地 |
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完成 | 新南館H20年2月 新北館(建替え)H21年9月 本館本改修H22年3月 |
施主 | 公立昭和病院(小金井市・小平市・東村山市・東久留米市・清瀬市・東大和市・武蔵村山市) |
設計 | 久米設計 |
施工 | 戸田建設他JV(建築) 東光電気工事他JV(電気) |
病床数 | 546床 |
診療科 | 21科 |
納入システム | NFX-PC |
昭和4年7月、業務を開始。以来「最善の医療の提供に努め、地域から信頼される病院を目指します」の理念のもと、地域医療に必要な機能の充実を目指しています。中でも、救急医療、周産期医療の充実は最重要課題として取り組んでいます。昭和51年5月、休日・夜間救急医療体制を実施(内科・小児科・外科・産婦人科)、平成11年11月、外来処方オーダリングシステムを導入、医療・看護の情報化を目指しています。
病棟内の巡視や効率のよい看護業務が行えるよう、カメラやセンサーなど様々な機器とナースコールとの連動を図ることをお勧めいたしました。また、事務処理等の看護業務の軽減を踏まえ、ナースコールはNFX-PCをご採用いただきました。
私たちの業務を補ってくれる機能は本当に便利ですね。例えば、夜間の聴取機能や病室設置のカメラ。特にカメラは、コールされた患者さんが上手く状況を説明できないときに、ナースステーションで映像を見て状況の把握ができるので重宝しています。アイホンさんと一緒に、患者さんの安全をしっかり見守ることができる良いシステムができたと思っています。
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