市立函館病院 様

外観
所在地 北海道函館市港町1丁目10番1号
改修 2015年5月
病床数 648床
診療科 30科
納入システム Vi-nurse

施設概要

北海道初の官立病院として、発足からおよそ160年の歴史を誇る北海道の基幹病院の1つ。市民からは「函病( かんびょう) さん」の愛称で親しまれ、 道南エリアの救急医療の一翼を担っています。救命救急センター、災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、エイズ診療拠点病院等々、多数の機関指定を受けており、 2015年2月に運航が始まった道内4機目のドクターヘリの基地病院でもあります。
2015年のリプレースにより、電子カルテや生体モニター、スマートフォンと連携。
スマートフォンで電子カルテ情報、内外線通話、カメラドアホンからの呼出・映像確認が可能になる機能を集約した事で、業務効率を改善しました。さらに、見守りカメラの映像がスマートフォンで確認でき、患者さんの状態にあわせた対処準備が可能となっています。
2019年にはこれまで以上に患者さんと入院前・退院後に深く関われる仕組作りとして『患者サポートセンター』を開設し、市民からより愛される病院を目指しています。

病棟詰め所(ボード型PC親機)
病棟詰め所(ボード型PC親機)
スマートフォン連動
スマートフォン連動
病棟出入口(カメラ付ドアホン)
病棟出入口(カメラ付ドアホン)
病室(子機)
病室(子機)
廊下(液晶表示灯)
廊下(液晶表示灯)

※本ページに記載の情報は取材時点の情報であり、変更されている可能性があることをご了承ください。