津軽保健生活協同組合 健生病院 様

外観
所在地 青森県弘前市扇町2丁目2-2
完成 2017年10月
病床数 282床
診療科 21科
納入システム Vi-nurse

施設概要

健生病院は「津軽保健生活協同組合」が運営する病院で、戦後の混乱期に「お金の心配をせず、安心してかかれる自分たちの病院がほしい」と願う津軽の人々と、「人々のいのちとくらしを守りたい」という医療従事者によって、1952年に設立されました。
設立以来、津軽保健生活協同組合、当院が大切にしてきたことは、貧しさの故に困難にある人たちに寄り添うこと、そして、誰もが差別されることなく平等に医療を受けられ、健康で豊かに生きることのできる社会を地域の人々と共に実現することです。
また、民間病院としては津軽地方で最大規模の病床数と医療内容を持ち、疾病の治療だけにとどまらずリハビリテーションから予防・健康増進にいたる包括的な医療活動を展開しています。さらに、青森民医連(正式名称:青森県民主医療機関連合会)の医師研修センターとしての役割を担い、医学生の臨床研修も多く受け入れています。
ナースコールはVi-nurseのボード型親機を導入しました。

ボード型親機
ボード型親機
病室(子機)
病室(子機)
トイレ(呼出ボタン)
トイレ(呼出ボタン)
廊下
廊下

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