施設概要

2018年1月に新病院として開院した「大原綜合病院」は、1896年に大原医院として創業されて以来、1世紀以上にわたり、安全安心な医療の提供に努めてきました。
新病院は地域医療支援病院として、ER型総合救急センターと広くなった手術センター、HCU、屋上ヘリポートを完備して救急・手術・高度専門医療を連携して行える体制を整え、広域災害医療にも対応可能となりました。ほとんどの診療科で専門医や指導医が揃っており、多種多様な疾患に総合的に診療できる体制で診療を行っています。
また、2018年8月には選んでいただける病院として、公益財団法人 日本医療機能評価機構より認定を受けています。
ナースコールは電子カルテ連動のボード型PC親機、液晶表示灯を採用しています。こどもセンター（小児病棟）・レディースセンター（産婦人科病棟）のセキュリティ性を高めるため、病棟入口にはカメラ付ドアホンを設置しています。