鳥取県立中央病院 様

外観
所在地 鳥取県鳥取市江津730番地
完成 2018年12月
病床数 518床
診療科 34科
施主 鳥取県
設計 株式会社日建設計
納入システム Vi-nurse

施設概要

鳥取県立中央病院は昭和50年5月に現在地に移転し、2018年12月に新病院がオープンしました。昭和50年代には県内で最初の臨床研修指定病院や救命救急センターの指定を受け、その後も災害拠点病院や地域がん診療連携拠点病院の指定、地域周産期母子医療センターの認定を受けるなど、圏域、地域における役割を拡大させてきました。
また、新病院ではこれらの機能や役割をより一層充実させるため、屋上ヘリポートの設置、救命救急センター、MFICU、NICU・GCUなどの拡充と増床、ハイブリッド手術室など手術部門の強化と拡充、PET-CTやIMRTなどの最新鋭の機器の導入など、最善の施設・設備を整えています。
ナースコールは電子カルテと連動した卓上PC親機、液晶表示灯を採用しました。

廊下(液晶表示灯)
廊下(液晶表示灯)
病棟出入口(カメラ付ドアホン)
病棟出入口(カメラ付ドアホン)
病室(子機)
病室(子機)
スタッフステーション
スタッフステーション
卓上型PC親機
卓上型PC親機

※本ページに記載の情報は取材時点の情報であり、変更されている可能性があることをご了承ください。