施設概要

津山中央病院は、平成11年12月に救命救急センターを併設した新病院として新築移転しました。
「私たち津山慈風会は地域の皆さんにやさしく寄り添います」を理念に掲げ、患者さんを始めとする地域の方々を支え、その心情や立場をおもんばかり、気持に寄り添う医療を提供しています。
また、地域医療支援病院として、地域の諸先生方と「顔の見える関係」を構築するために「連携登録医制度の創設と地域連携懇親会」や「地域連携セミナー（CCセミナー）の開催」、「安心連携カード（結カード）の運用」等の活動を行っています。
将来的には、中・四国地方初となる「がん陽子線治療センター」の開設を始め、低侵襲手術のための手術支援ロボットの導入やハイブリッド手術室の建設等、新たな医療設備の導入を計画しています。
ナースコールは最新の32型ボードPC親機、液晶表示灯を採用。電子カルテシステムとも連動し、看護業務を効率化します。