Vi-nurse×スマートフォン・介護記録ソフト・見守りシステム
介護ICTで少数精鋭の実現と介護業務の質向上!入居者様からも、働き手かたも選ばれる施設づくりへ
特別養護老人ホームマナハウス様において介護記録ソフト・見守りシステムと連携するナースコールシステム「Vi-nurse」を導入いただきました。少数精鋭で、入居者様が満足する介護サービスの提供を実現した事例についてお話を伺いました。
施設長
小金丸 様
介護職 リーダー
楠原 様
課題
解決
Q:介護ICTシステムを活用してマナハウス様が目指していることは?
A:介護の担い手不足に対応するため、少数精鋭の介護の実現と入居者様、スタッフから選ばれる施設を目指しています。
小金丸様:当施設は、2004 年に福岡市で2番目の個室ユニット型特養として開設しました。生産年齢人口減少時代を迎え、介護の担い手不足が深刻化しています。そのような状況への対応に、介護スタッフの業務をサポートする介護ICTシステムを活用し、効率化を図ることが不可欠です。効率化によって生まれた時間を直接介護の充実にあてることで、入居者様の満足度向上はもちろん、働きがいの向上にもつながります。皆様から選ばれる施設となるために、私たちは変化を恐れず、常に挑戦を続けています。
楠原様:入居者様の安心のために、介護ICTシステムを活用するだけでなく、介護スタッフ自ら喀痰吸引を行えるようにするなど、ハード、ソフトの両面からサービスの向上を図っています。
Q:ナースコールシステムにVi-nurseを採用した理由は?
A:スマートフォン、介護記録ソフト、見守りシステムとの連携実績があり、将来対応の柔軟性にも期待できるからです。
小金丸様:少数精鋭での介護を実現するために、他施設の事例を参考にしながら、ナースコール、スマートフォン、見守りシステム、介護記録ソフトといった介護ICTシステムの連携による業務支援システムの構築を目指しました。ナースコールにVi-nurseを採用した理由は、検討当時、各システムとの連携実績がある数少ないナースコールだったからです。今後、次世代技術を活用することを見据えても、介護ICTシステムとスムーズに連携できるVi-nurse の導入は最善の選択であると思います。
Q:Vi-nurseと介護ICTシステムの連携で実現できたことは?
A:呼出履歴の自動反映や、スマートフォン入力による介護記録業務の効率化だけでなく、遠隔見守りによる巡視削減を実現できました。
楠原様:連携により、各システムの操作や情報確認がスマートフォン1台に集約され、扱いやすくなりました。介護記録はスマートフォン経由で音声入力(インカム連携)もしくは直接入力で簡単に記録できます。さらに、ナースコールの呼出履歴や見守りシステムからのバイタル情報も自動反映されるため、記録業務の省力化を実現しています。
小金丸様:自動記録により、情報の正確性が保たれます。また、呼出履歴に紐づいた対応内容をご家族様がスマートフォンで閲覧可能になり、透明性を確保できる点もメリットです。また、ナースコール呼出の際、入居者情報が表示されるのも便利だと感じています。
楠原様:介護記録の閲覧はご家族様の安心感につながっています。また呼出履歴はショートステイや入居してすぐの頃など、まだ情報が少ない入居者様への対応を検討する際にも役立っています。
小金丸様:見守りシステムとの連携により、スマートフォンを使って遠隔で利用者様の睡眠や離床、バイタルなどの状態変化を確認できるため、夜間の巡視業務を削減できました。その結果、入居者様の安眠を妨げずに、朝まで安心してお休み頂けています。このように、介護ICTシステムの活用で入居者様の立場に立った介護が実現できるようになりました。
楠原様:介護ICTシステムが導入された際、苦手意識を持つスタッフもいましたが、全員が楽になったと実現できるまで根気よくサポートしました。
小金丸様:効率化、省力化により離職率が下がっていることも、新しい取り組みに挑戦する土壌を作っていると思います。今後も新しい取り組みを継続し、皆様から選ばれる施設づくりを進めてまいります。
ナースコール呼出応対、介護記録、見守りシステムと内線電話からの通知受信を1台のスマートフォンで実現。
マイクとスピーカー内臓のハンド型子機。枕元等に移動して設置できるので、通話しやすい。
2004年10月開設。「寄り添い、ゆっくり、楽しく生きる」をモットーに、新しい”わが家”に根を下ろし、今までの生活をそのまま続けられる施設づくりと、生きることを喜べるケアを目指されています。
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