インターホンというと、声だけだったり、顔が見えるのは片方だけだったり、なんて思っていませんか?今回ご紹介するのは、7型の大きな画面でお互いの顔を見ながらのコミュニケーションを可能にした事例です。

  • どうする? 無人の駅や案内所でのサポート
  • 目に見える、安心のコミュニケーション
  • まるで対面!を叶える理由

どうする? 無人の駅や案内所でのサポート

最近増えている、無人の駅改札や券売機、商業施設の無人案内カウンター。スタッフの不在によって特にお困りになる利用者が、聴覚障がい者や日本語の分からない外国人の方々です。

ヘルプを求めたくても会話だけではコミュニケーションが難しい、そういったお客様のサポートにお悩みの施設も多いことでしょう。

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そんな時、アイホンのインターホンなら、筆談やジェスチャーでのやり取りが可能です。

目に見える、安心のコミュニケーション

例えばモニター越しに質問や絵を書いたメモを見せたり、身振りや手振り、手話を使ったコミュニケーションが可能です。

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お互いの表情や様子が「目に見える」という安心感は、お客様はもちろん、施設側にとってもプラスになり、よりよいサポートの提供につながります。

まるで対面!を叶える理由

表情も文字もはっきり見える

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カメラとモニターを搭載した端末で、お互いの顔を見ながらの通話が可能。7型の大きな画面なので表情はもちろん、紙に書いた文字や図もしっかり、はっきり見られます。

ネットワークカメラ連動機能でより便利に

インターホンのカメラと連動する「ネットワークカメラ」を使えば、1つの画面で、異なる2つのアングルの映像を同時に確認することができます。

例えばネットワークカメラで利用者の手元の筆談メモを映し、同時に表情も見ながらのやりとりが可能です。

無人改札での活用例

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動画で詳しく!

お互いの顔が見えて、まるで対面しているようなコミュニケーションを実現。アイホンのインターホンが、よりスムーズなお客様対応を叶えます。

インターホンにしかできない新しいコミュニケーションがあるはず。アイホンはこれからも、活用事例を中心に皆さまのお役に立つ情報をお届けします。

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