安心してインターホンをお使いいただくために

アイホンではお客様に安心してインターホンをご使用いただくため、コールセンターをご用意しています。
コールセンターは自社で運営しており、2つの窓口を設けています。故障や修理に関するお問合せは「修理受付センター」、商品の仕様や商品の使い方のお問合せは「お客様相談センター」でご案内いたします。

「こんにちは。コールセンター長の河野です。アイホンではサポート品質を大切にしており、お客様にご満足頂けるアフターサービスをご提供するため、2006年4月、コールセンターを設立しました。全国のお客様からのお問い合わせを一元化することで、サポート品質の向上に取り組んでいます。コールセンターでは、お客様から『アイホンを選んで良かった！』と言って頂けるよう、日々の業務を行っています。今回は私がアイホンのコールセンターについてご紹介します」

アイホンのコールセンターは自社運営

アイホンは、コールセンターが自社運営であることにこだわっています。その理由は2つあります。
1つ目は、お客様対応におけるサービス品質の均一化を図ること。
そのためコミュニケーターに、インターホンメーカーならではの専門教育（研修）を行っています。

2つ目は、お客様からいただく貴重なご意見（声）を迅速に社内で共有して商品改良やサービス改善につなげ、お客様満足度の向上に役立てること。
これらは自社運営により可能だと考えます。

アイホンではコールセンターのオペレーターのことを、お客様とのコミュニケーションを大切にしたいという強い想いを込めて「コミュニケーター」と呼んでいます。

〜 コールセンターのココがこだわり 〜 お電話から問題解決までがスピーディー

こだわり① 年中無休で対応可能！

お電話による修理のご相談や出張修理のご依頼を、年中無休でお受けしています。また自動ガイダンスによる応答でなく、コミュニケーターと直接お話しいただけるので、電話操作における煩わしさがありません。

こだわり② お問合せの電話がつながりやすい！

お客様の不安やストレスを軽減できるよう、電話がつながるまでの「待ち時間ゼロ」を目指しています。その取り組みとして、コールセンターへの入電状況を見える化しています。

さらに過去の入電件数や季節変動から予測して、対応コミュニケーターの人員数を随時、適切に調整しています。

「突然の落雷などでお問い合わせ電話が急に増加した場合、普段はコミュニケーターの教育を行うベテラン社員も電話応対を行います。常にコールセンターのスタッフ全員が『お客様をお待たせしない』という気持ちで業務に取り組んでいます」

こだわり③ 商品知識があるコミュニケーターが的確にサポート！

コミュニケーターが状況を詳しく伺い、「訪問修理が必要」なのか「訪問修理の必要がなく、お客様による操作で問題解決できるか」を的確に判断します。これはコミュニケーターに商品知識があるからこそできる対応です。
お客様ご自身で問題の解決が可能な場合は、コミュニケーターが操作方法を丁寧にご案内します。

こだわり④ 入電時に訪問修理日の確約が可能！

訪問修理が必要となった場合、修理日のご提案と確約がその場でできます。コミュニケーターは常時パソコンで、全国のテクニカルスタッフの稼働状況を把握しているので、修理訪問日の確定がスムーズです。

訪問修理日は、ご使用者様からのご依頼時はお電話を頂いた際に確定します。また管理法人様や施工会社様からのご依頼の場合、コミュニケーターがご使用者様へ連絡を行い、訪問希望日を伺って確定します。

こだわり⑤ 更なるお客様満足度の向上にむけて 2010年にVOC推進委員会を設立

アイホンは、お客様からの貴重なご意見・ご要望・ご不満を製品改良やサービスの改善につなげるべく、2010年に「VOC（Voice Of Customer お客様の声）推進委員会」を立ち上げました。委員会メンバーを全社の各部門から選抜し、お客様の声を共有する定例会を毎月開催。「お客様に満足いただくためにはどうすべきか？」の議論を重ねています。

「取扱説明書の改善から製品開発まで、お客様の声を元に改善できた事例はたくさんあります。いかに多くのお客様の声を集めて正確に分析し、より良い改良につなげていくか？この活動は永遠に続きます。」

おかげさまで、90％のお客様にアイホンコールセンターのコミュニケーター応対品質について、大変満足～やや満足と回答いただきました！（2021年9月～2022年1月／SMSアンケート結果）

これからも質の高いアフターサービスをご提供し、アイホンのインターホンを安心してお使いいただけるよう、修理受付センター、お客様相談センターと共に努力を続けてまいります。