管理パソコンに居住者様のお名前・契約形態などを登録すると、呼出を受けた際に居住者様の名前などの情報を管理室親機に表示。名前を見て「〇〇様どうされましたか?」と応対すれば、さらに上質なサービスを提供することができます。
管理室親機にカメラが付いているため、居住者様はコンシェルジュの顔を見ながら会話できます。(カメラ付管理室親機VJX-MKCRBのみ)
「カメラ付=映像を住戸へ届けることができる」ので、落し物などを映像で見せる事で視覚的にも分かりやすく伝える事ができます。
居住者様との通話中、調べ物をする際など通話を一時保留にすることができます。
※居住者様側(生活情報盤側)でも保留にすることができます。
例:管理室親機の通話中画面
コンシェルジュが管理パソコンに登録したメッセージを各住戸へ配信することができます。
各住戸にお知らせを配信することができます。
またアンケート方式での配信の場合は管理者が一括で回答を集計管理することもできます。
管理者から入居者様へのお知らせ・メッセージなどを一斉・グループ・個別配信できます。
送ったメッセージに対し返答を受けることができます。返答は最大4択の設定が可能です。
複数の部屋で同時に警報が発生しても管理パソコンで同時に表示するので、リアルタイムに確認できます。
また警報履歴は9,999件まで確認できます。
※警報表示中に次の警報を受信した場合は警報一覧の上に表示されます。
複数の管理室親機が設置されている場合、警報受信を別けることができます。
コンシェルジュが勤務時間外の場合でも勤務切替をセットすれば、グループ登録されている管理室親機の呼出を他の管理室親機へ転送することができます。
全住戸・グループ個別など、画面をタッチするだけで、選択した住戸へ放送することができます。
住戸からの折り返し連絡が欲しい場合、生活情報盤へ呼出履歴を残すことができます。
管理室親機にも7型ワイド画面を搭載。タッチパネル式で操作がしやすく、スムーズな管理業務をサポートします。
エントランスの映像を見ながら解錠ができるため、出入り業者様の入館なども安全に行うことができます。
あらかじめ用意した音声データを再生して放送することができます。放送するたびに管理員がアナウンスする必要がなく、放送内容のクオリティにバラつきがありません。安定した管理業務と負担の軽減にもつながります。
有事の際に、全戸一斉に緊急放送を流すことができます。居住者様に素早く周知と避難を促すことができるため、万が一の時も安心です。
※音声は4つ登録することができます。
※別途音声データが必要です。
※設定により住戸玄関子機から音声を出力することができます。
※本機能に対応した制御装置(受注対応品)が必要です。
※緊急地震速報受信機と併用はできません。
※詳細については当社担当者にお問い合わせください。
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。