新型コロナウイルスの感染が広がる中、これまで当たり前だった対面でのコミュニケーションの形に変革が起きています。今回ご紹介するのは、タッチレスで相手を呼び出し、ビデオ通話ができるインターホンシステムで、感染対策に最適なコミュニケーションを実現した事例です。

  • 新型コロナウイルス感染拡大で、人々の行動が変化
  • 非対面でも円滑なコミュニケーションが可能
  • タッチレス操作だから安全安心

新型コロナウイルス感染拡大で、人々の行動が変化

新型コロナウイルスによる感染拡大が続く中、マスク着用やこまめな手洗いとこまめな換気の実施をはじめ、大勢で集まらない、対面して話したり食事をしないなど、人々の行動も変化しています。最近ではこれまでの「三密を避ける」に加えて、1つの「密」でも避ける「ゼロ密を目指す」行動様式への注意喚起も聞かれるようになりました。

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ビデオ通話で円滑なコミュニケーションを叶える

人々の行動変化に伴い、コミュニケーション手段も変化してきており、直接対面を避けたコミュニケーションが求められるようになりました。普通インターホンというと片方だけ顔が見えるのが一般的ですが、IXシリーズなら声だけでなくお互いの顔を見ながらコミュニケーションがとれるので、まるで対面しているような安心感があります。

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導入事例

コロナ病棟内で、病室とスタッフステーションおよび面会スペースをつなぐコミュニケーションツールとして、アイホンのIXシリーズをご利用頂いています。

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直接対面しないので院内感染リスクの軽減ができ、モニターでお互いの顔を見ながらコミュニケーションが取れるので、円滑なスタッフ対応や患者さんへの安心感の提供に役立ちます。

タッチレス操作だから安全安心

直接対面しないコミュニケーションが増える中、課題も生まれています。例えばショッピングセンターやテナントビル、駅の改札などに設置されたインターホンは、対面しないでお客様対応が行えますが、「手で触れずにインターホン機器を操作したい」という声も聞かれます。

コロナ禍ならではのニーズを踏まえた、コミュニケーションツールが求められていると言えるでしょう。

アイホンのIXシリーズなら、「タッチレス(非接触)スイッチ」や「センサー」との連動でボタンに触らず呼び出すことができます。また応答はフットスイッチで行うことができます。

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利用者が機器に触れないので、使用時に消毒を行う手間がはぶけ、接触感染への不安も軽減できます。

新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、「非対面」「非接触」コミュニケーションをサポートするアイホンのインターホン「IXシリーズ」を安全安心な社会サービス、顧客満足度の高いサービス提供にお役立てください。

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