住宅情報盤は視認性が高い約115万画素の7型タッチパネル画面を搭載。
集合玄関機に画像認識機能を搭載することで、離れた場所にいる来訪者の姿を自動でズームアップし映像を見やすく確認できます。
集合玄関機のカメラから離れた位置にいても来訪者の姿を自動でズームアップします。
※本機能はタッチパネル式集合玄関機のみの機能です。
※環境・条件によっては自動でズームされない場合があります。
集合玄関機、カメラ付玄関子機の映像は左右画角約170°でほぼ真横まで確認できます。カメラから離れた位置にいる来訪者や、カメラを避ける不審者も映します。
お部屋で通話に入る前に来訪者の名前、訪問用件の確認が可能。訪問販売や勧誘などの不要な応対を減らすことができます。
※取次ぎ機能を設定した場合、インターホンアプリへの呼び出し通知はされません。ただし住宅情報盤にて応対しなかった場合は取次ぎ非応答が通知されます。
※取次ぎ機能はタッチパネル式集合玄関機を設置した場合のみ使用できます。
「話す」「解錠する」といった操作ボタンがひとつずつ点滅して次の操作をガイドします。
※オートドア解錠後、自動的に通話を終了することもできます。 時間は2秒/5秒/10秒/終了しないの中から選んで設定できます。
留守中に来訪者からの呼び出しがあると、メニュー画面のボタンがオレンジ色に点灯。タッチすると来訪者の録画映像が時系列で一覧表示します。また、右下の「カレンダー」をタッチすれば来客のあった日と録画件数も一目で確認できます。
宅配ボックスでの荷物のお預かりや管理室からのお知らせ、画像メッセージ一覧といった来客録画以外の情報はメニュー画面の「お知らせがあります」で確認します。来客録画とお知らせ情報を別けることで情報を探しやすくなっています。
留守中に来訪者の録画があった場合など、新着情報があるとホームボタンが青く点滅します。また無線LAN接続対応モデルでは居住者が住宅情報盤に近づくと、内蔵された人体検知センサーが反応し自動でメニュー画面を表示します。
幅広い年代の方にわかりやすいボタンとなるよう、アイコンと文字を組み合わせたメニューに。また在宅防犯セットや外出防犯セットなどのボタンをタッチすると、どのような働きをする機能なのかをイラストと文字で説明します。
外出防犯説明画面
在宅防犯説明画面
取次ぎ機能の説明画面
留守設定説明画面
物件に対応したコール名称を任意設定することができます。
画面表示例
従来システムでは警報作動までの時間は、外出防犯設定の玄関のみしか設定できませんでしたが、dearisでは外出防犯、在宅防犯にかかわらず「窓」「防犯」でも設定可能となりました。うっかり窓を開けてしまっても即作動しないようにできます。
外出・在宅の各種防犯種別に対して個別に遅延時間を設定可能。
寝る前に在宅防犯セットし、朝起きてうっかり窓を開けても即発報しないようにできます。
住宅情報盤とスマートスピーカーを連携させれば音声による機能操作が可能です。
毎日の生活がより便利になります。
機能 | 命令音声(例) |
---|---|
エレベーターコール | 「アレクサ、インターホンの機能でエレベーターを呼んで」 |
外出防犯のセット | 「アレクサ、インターホンの機能で外出防犯をセットして」 |
在宅防犯のセット | 「アレクサ、インターホンの機能で在宅防犯をセットして」 |
留守設定 | 「アレクサ、インターホンの機能で留守設定して」 |
留守解除 | 「アレクサ、インターホンの機能で留守設定を解除して」 |
※スマートスピーカー連携はAmazon EchoなどのAmazon Alexa対応端末に対応します。
※該当設備とインターホンシステムが連動している必要があります。
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。