自動火災報知設備とインターホン設備を一体化し、省スペースを実現。住宅情報盤は無線LAN接続対応・非対応、横埋込型・縦埋込型から、集合玄関機はタッチパネル・ハードキーと豊富なラインアップからご選択いただけます。システム全体で最大500住戸対応、管理室親機は最大4台接続できます。宅配ボックスやエレベーター連動などのIT連動を標準搭載。近隣火災鳴動ブロック数も従来の8ブロックから35ブロックに変更しています。
自動火災報知設備配線1Prとインターホン幹線1Prの2Prで構築可能。省配線にすることで配線・配管材料とそれに伴う工事費用が低減されます。
火災警報とインターホン機能に関する警報を別々の画面でお知らせします。大きな画面で一目でわかります。
盤面に設置する管理室親機を含め最大4台接続できます。(カメラ付は最大2台接続可能です。) 盤面の管理室親機は卓上設置することもできます。
火災発生時に出火階・部屋番号を音声でお知らせします。安全な避難を促します。
管理室親機の操作を無効にできます。エントランスなどの共有スペースに設置する場合に、いたずら防止のために活用できます。
※火災、住戸へ移報などが発生した際は解除されます。
最大3,000件の操作発報履歴を見ることができます。
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。