住宅用火災警報器と居室親機を接続した場合、警報器が作動すると、居室親機および玄関子機から警報を音声でお知らせ。玄関子機に内蔵されたLEDも点滅するため、建物内で警報音が反響しても、住戸の特定が可能です。
住戸玄関前(警報発報中イメージ)
ガイドラインの内容(抜粋)
警報の音圧は70dB以上
屋外に設置するものは、IPX3以上の防水性能を有する
住宅用火災警報器や防犯センサー、コールボタンなどを接続できるサービス入力端子を搭載。さらにガス・CO警報器との連動や警備会社への通報にも対応します。
※1 モニター付親機(GBM-2MKA)のみ接続・表示可能。防犯センサーはサービス1(遅延設定可能)、サービス2(遅延時間なし)に接続可能です。
※2 モニター付親機(GBM-2MS、GBM-2MA、GBM-2M7)は、非常ボタン(別売)の接続と設定が必要です。
住戸前の電気錠とも連動して、居室親機やスマホから解錠操作できます。オーナー様宅など、2か所に電気錠があるお部屋にも対応できます。
※モニター付親機(GBM-2M7)のみ対応します。
自動で録画するので、あとから来訪者を確認できます。1件あたり6画面録画・最大40件記録します。
カメラ付集合玄関機画像
1件あたり1秒間隔で6画面録画
カメラ付集合玄関機画像は以下の設定が可能。
※非常連動録画は1回につき5件分使用します。
※管理室呼出履歴では1回につき1件分使用します。
カメラ付玄関子機画像
1件あたり1秒間隔で6画面録画
カメラ付玄関子機画像は固定画面となります。
スマホ連動タイプは自動動画録画機能付です。1件あたり最大30秒録画・最大1,000件記録します。動画で残すため、来訪者の顔や動きをしっかり確認できます。
※モニター付親機(GBM-2M7)のみ対応します。
留守中の来訪者の録画などの新着情報があると、青色LEDが点滅してお知らせ。録画再生画面では呼び出しのあった日時も表示されるので、いつ・だれが来たのか確認できます。
住戸玄関前に不審者を発見した場合、非常ボタンを押すと玄関子機から警報音で威嚇し、映像を30秒間録画します。
※カメラ付住戸玄関子機が設置されている場合の機能です。
※カメラ付玄関子機に内蔵のLEDは録画中は点滅せず、録画が完了してから点滅します。
※本機能を使用するには初期設定が必要です。
※モニター付親機(GBM-2MS、GBM-2MA)で本機能を使用するには、非常ボタン(別売)の接続と設定が必要です。
※モニタ付親機(GBM-2M7)は対応しません。
音による威嚇は居室親機の非常ボタンを押すだけ。約2秒後から30秒間(30画面)録画がスタートします。
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。
オプション情報、製品一覧、システム系統図例など、詳細情報については、本カタログをご参照ください。