インターホンアプリ®通話方式2

システム構成・注意事項

注意事項

  • インターホンアプリ通話方式2を使用する場合、外部サーバーとの通信のためアダプター(APN-ADアダプター)の設置が必要です。
  • アダプター(APN-ADアダプター)はアプリダウンロード後の設定時にユーザー様ご自身で専用ホームページより請求いただけます。請求は無料です。
  • インターホンアプリ通話方式2を使用する場合は、無線LANルーターとインターネット回線の常時接続が必要です。
  • インターホンアプリ®を使用するには、動作確認済の無線LANルーターと、対応OSを搭載したスマートフォンまたはタブレットが必要です。
  • インターホンアプリ®通話方式2、通話方式、メッセージ方式は、住宅内(無線LANエリア)のみ利用可能です。無線LAN圏外にある場合は使用できません。ただしiOS端末、Android端末(Android 6.0以降)で利用する場合、無線LAN圏外でも一部の通信を受けることができます。
  • ネットワーク環境によっては使用できない場合があります。
  • 無線LANルーターは、モニター付親機と無線LANで接続する場合、同一フロアに設置してください。
  • ネットワーク環境やスマートフォンの性能により、音声の途切れや画像取得が遅延する場合があります。
  • IPv6のネットワークプロトコルには使用できません。
  • 音声と映像はリップシンクしません。
  • モニター付ワイヤレス子機やインターホンアプリ®同士での内線呼出/通話はできません。

システム構成例

ROCOワイドスマホの場合

お使いのインターホンと無線LANアクセスポイントを、無線LANまたはLANケーブルを使用して接続します。

インターホンアプリのシステム構成例1

※ROCOワイドスマホで無線LAN接続する場合は2.4GHz周波数帯のみ対応します。5GHz周波数帯は使用できません。

VIXUS(接続する住宅情報盤の品番がVI(K)-RMX, VI(K)-RMXA, VI(K)-RMXB(-S))の場合

お使いのインターホンと無線LANアクセスポイントを、インターフェースアダプターを使用して接続します。

インターホンアプリのシステム構成例2

システム構成例・親機の品番が、VI(K)-RMXC(-S),VJ(K)-RMVX-(S)の場合

お使いのインターホンと無線LANアクセスポイントを、LANケーブルを使用して接続します。

インターホンアプリのシステム構成例3

※画面ははめ込み合成です。

※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。