目的・用途別活用例

呼び出しの発着信で他の機器を動かす

アイホンの端末からの呼び出しや放送は、それだけで完結させずに、他の機器に信号を出力して動かすことができます。呼び出しを光やモニターの画面表示で視覚的にわかりやすく伝えたり、他の設備と連動して緊急対応をスムーズに行うことなどが可能です。

呼び出しの発着信を光で知らせる

呼び出し着信時に回転灯を点灯させることで、光で着信を知ることができます。また、発信端末付近に回転灯を設置して、呼び出し発信時に点灯させることも可能。駆けつける場所が視覚的にすぐわかります。

例えばこんな時に!
  • トラブル発生など緊急時の呼び出しにすばやく対応したい。
  • 公園などの広い敷地内や大型の駐車場などで、現場に駆けつけたときに発信元を探して迷わないようにしたい。

呼び出し元を光の色で見分ける

表示灯と連携して、どこから呼ばれたのかを光の色で知らせることができます。 出入口が複数ある場合に、画面を確認しなくても呼び出し元がわかるので、スムーズな対応ができます。

例えばこんな時に!
  • インターホンから離れた場所で作業中に、どの出入口から呼ばれたのかをすぐに判別したい。
  • 作業中は着信音に気づきにくい。

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