住宅用火災警報器交換のご案内

住宅用火災警報器をご使用の皆様、
そろそろお取替えの時期ではありませんか?
住宅用火災警報器は、設置後約10年(※1)が交換の目安です。

※1 当社製リチウムイオン電池使用機種の場合

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあり危険です。10年を目安に交換をおすすめしています。
(一般社団法人 日本火災報知機工業会より)

お取替え時期の目安

設置から10年を目安に、お取替え時期の確認やお取替えの検討を推奨しています。
火災警報器のお取替え目安

住宅火災による犠牲者を減らすために、消防法が改正され、住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。新築住宅のほか、各市町村条例により既設住宅への設置が必要です。(平成16年6月2日公布・法律第65号、平成16年10月27日公布・政令第324号・第325号、平成16年11月26日公布・総務省令第138号)

※既存住宅への設置は市町村条例によって定められています。平成20年6月1日から平成23年6月1日の間に設置義務化の期限が定められています。

お取替え時期の調べ方

設置したときに記入した「設置年月」をご確認ください。

※機種により、「設置年月」の記入位置が異なる場合があります。

お取り換え目安

定期的に動作チェックをしましょう

電池切れや故障などで正常に動作しない場合があります。1ヶ月に1回、または1週間以上留守にされた時は、正常に動作するかテストを行ってください。

  1. ボタンを押し、ピッと鳴ったら手をなはします。
  2. 警報音が鳴り、動作表示灯が点滅することを確認します。
  3. 警報音が鳴り、動作表示灯が点滅すれば正常です。

※機種により一部異なる場合があります。詳しくは、取扱説明書でご確認ください。

関係団体

10年たったら、とりカエル。(一般社団法人 日本火災報知機工業会)はこちら

10年たったら、とりカエル。(一般社団法人 日本火災報知機工業会)