呼出発信時以外でも、映像をONVIF対応のVMSやNVRに常時出力可能。来訪者の顔を正面からとらえられるネットワークカメラのように活用できます。
カメラ付ドアホン端末やカメラ付ゲート端末の映像をみやすく調整し、来訪者をしっかり確認できます。
ONVIF対応のVMSやNVR、端末のmicroSDカード(別売)(※1、2)で録画・録音ができます。
※1:必ず右記の規格・容量・スピードクラスのカードを使用してください。microSDHC:4GB~32GB、SDスピードクラス10・UHSスピードクラス1。microSDXC:64GB~128GB、SDスピードクラス10・UHSスピードクラス1(IX-MV7-「」のみ)。
※2:IX-RS-「」、IX-DB、IX-SS-2G(-N)、IX-BB、IX-SPMICではmicroSDカードでの録画・録音はできません。IX-SOFTはPC本体のHDDなどに録画・録音データを保存します。
※3:通話中の双方向の音声録音はできません。
※4:カメラ付ドアホン端末とネットワークカメラ映像の二画面表示中は、設定によりどちらか一方の映像を録画します。
※5:IX-FAは録音のみ可能です。
呼出着信時などに、各端末に関連付けしたONVIF対応ネットワークカメラ(※6)の映像を自動で表示できます。
7型モニター付インターホン端末では、カメラ付端末と、別アングルのネットワークカメラの映像を、二画面表示で同時に確認できます。
※6:対応するネットワークカメラのストリーム設定…映像表示:SXGA(1280×1024)以下/録画:SXVGA(1280×960)以下、H.264/Motion-JPEG
モニター付インターホン端末から、他の端末(※7)やネットワークカメラの映像と音声を確認できます。複数の端末を順番にモニタリングする「スキャンモニタリング」も可能です。
※7:IX-MV7-「」、IX-SOFTに対するモニタリングはできません。カメラのない端末の場合は音声のみとなります。
7型モニター付インターホン端末にカメラを内蔵。お互いの顔を確認しながら通話ができるので、離れていても円滑なコミュニケーションが図れます。(※8)
※8:IX-SOFTはPCに認識されたカメラを使用できます。3台以上の端末で同時に通話することはできません。
※9:IXG-DM7は、設定により応対者や来訪者自身の映像を表示させないことも可能です。
※画面はハメコミ合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。