居室にいる入所者さんとの意思疎通をスムーズに。
転落、断線などベッドまわりのトラブルも軽減します。
ハンド型子機は、入所者さんの持ちやすさ、コンセントのハンガーへの引っ掛けやすさにこだわりました。呼出握りボタンは、押すだけではなく、握ることでも呼出ができるサイドボタン付です。
スピーカー・マイク付コンセントは、呼出握りボタン、ハンド型子機のどちらでも接続可能です。
点灯の有無をベッドごとに決められる個別設定や、消灯時間に合わせて点灯できるタイマー設定で、患者さんに合わせた使い方が可能です。
入所者さんに優しく、スタッフの業務にも負担をかけません。
無理な力がかかると、プラグに大きな負担をかけずにそのまま抜けます。ベッド移動などで発生する、コードを引っ張ることによる断線トラブルを防ぎます。
中継コードでさまざまな方向への引っ張りにも対応。
子機とコンセントの接続部分には、ミニプラグを採用しています。プラグを差し込む際、向きを確認する手間が省けます。
コンセントを下向きに設置する場合、ハンガーが可動式になっているので、ハンド型子機などをひっかけることができます。
入所者さんの状態に合わせて、呼出方法が選べます。
呼出握りボタンを大型ボタンとして使用するためのケースです。
サイドボタンを使用しない場合に装着します。
Vi-nurseは入所者さんの伝えたい気持ちを支援します。
入所者さんの状態に合わせて設置場所が選べる、大型呼出ボタンです。送信機(呼出ボタン)は自己発電方式を採用しているので、電池がいりません。
受信機はACアダプターが不要なのでスッキリ設置。
入所者さんの状態に合わせて使える1台4役の特殊呼出スイッチです。
センサーが反応する感度を調節できます。
夜間でもセンサーの位置が分かる常夜灯付きです。
オプション(センサー)コンセントには、2種類のセンサー(市販品)が接続可能。例えば、起き上がり検知のベッドセンサーと、端座位検知のサイドセンサーを併用といった使い方ができます。
オプション(センサー)入力端子のないコンセントにも、オプション入力コードを使用することで後からセンサー(市販品)を接続できます。
センサーを接続すると、ナースコール親機の緑色のLED(またはボタン)が点灯します。注意の必要な入所者さんがひとめで分かります。
入所者さんをさりげなく見守る工夫があります
ベッドにセンサーを内蔵して入所者さんの安全に配慮。荷重センサーが荷重の変化を検知。入所者さんの起き上がりや離床などをナースコールでお知らせします。
※1 パラマウントベッド(株)製
入所者さんの離床を事前に検知し介護士さんに伝えます。入所者さんがベッドから離れようとすると、磁気で止まっている接合部分が外れてナースコールでお知らせします。
※2 ニプロ(株)製