アイホンのカメラは、呼び出し・通話機能を備え、ドアホンの形をしたネットワークカメラ。 映像監視・録画システムや他のネットワークカメラと連携して、セキュリティ強化や業務効率化を実現します。
職員が少人数の施設では、利用者の入館対応に割く時間もとれないもの。アイホンのカメラと顔認証システムを連携すれば、登録した利用者のみ、エントランスを自動で解錠。セキュリティを確保しつつ、職員の手間を軽減できます。
VIPには、エントランスから特別待遇をしたい…。アイホンのカメラと顔認証システムを連携すれば、登録したVIPのみ、エントランスを自動で解錠。ストレスフリーで入館いただけます。アラームなどで館内にVIPの入館を知らせ、対応の準備をすることも可能です。
アイホンのカメラと顔認証システムを連携すれば、あらかじめ登録した入所者が施設外に出ようとすると、アラームでお知らせします。現場へ駆けつけるまでの間、呼びかけを行うことも可能です。
来訪者応対の際、相手の顔を映すインターホンのカメラの死角を、連携する別アングルのネットワークカメラ映像で確認することができます。離れて立つ不審者も見逃しません。
通常は監視用として使用するネットワークカメラを、アイホンの端末と連携。呼び出し時だけアングルを変更して、呼び出した人の顔を映すカメラとして使用できます。設置スペースの限られた無人施設などに最適です。
呼び出しボタンのついた端末は押さなければ動かない…そんな思い込みを逆手にとり、カメラを意識させずに不審者の姿をとらえることができます。
アイホンのカメラなら、天井ではなく人物の顔を正面からとらえる位置に設置して、常時監視することができます。連携するネットワークカメラの動体検知と連動して自動で呼び出しをかけ、警備員に通知することも可能です。
アイホンのカメラや連携するネットワークカメラの映像を、呼び出し時や通話時だけ録画することで、人物が映った映像のみ効率よく録画することが可能です。再生時の時間短縮や、レコーダーのメモリーの節約が図れます。
監視カメラと問い合わせ用端末のカメラの映像を別々に管理するのではなく、一つの映像監視・録画システムで管理できます。 アイホンのカメラは常時録画できるので、人物の顔を正面からとらえる監視カメラとしても活用できます。