放送設備と来訪者応対や内線連絡のシステムは、同じ施設内に導入されることが多い設備です。アイホンならそれらを統合することが可能。複数の設備の操作を覚えるのがわずらわしい、設置スペースに限りがある、といった問題を解消できます。
緊急呼び出しの応対と放送を一つの端末で行うことができます。放送先をグループ分けして、「業務放送」と「お客様向け放送」のように用途別の放送をしたり、遠隔拠点の緊急呼び出し応対・放送を集中管理することも可能です。
作業現場の異常などを検知した際に、離れた制御室から指示を放送。放送に対して通話応答して状況報告をしたり、カメラ映像で現場の様子を確認するなど、一連の対応をスムーズに行えます。