アイホンの端末は、本体の呼び出しボタンを押すだけでなく、他の機器からの信号を受けて呼び出し発信をすることができます。本体とは別の位置に呼び出しボタンを設置したり、センサーの検知により呼び出しをかけるなど、さまざまな使い方が可能です。
非接触スイッチや人感センサーと連動して、手で触れずに呼び出しをかけることができます。 着信側もフットスイッチなどで応答操作をすることが可能です。
設備異常の信号を受けると、回転灯が点灯して現場周辺に知らせると同時に、自動で呼び出しをかけます。 現場周辺への通知と離れた拠点への連絡をスムーズに行うことができます。
各種センサーの検知やコールボタンの信号をアイホンの端末に集約して呼び出しを行うことで、設備の一元化が可能です。設備ごとに着信音を分けることもできます。呼び出しを受信したい場所が複数ある場合も、アイホンの端末を増設するだけ。設備ごとに異なる受信機を設置する必要はありません。